古いマンホールには蓋の防振装置が付いていないので、車等が通過する際に振動音が発生することがあります。 そんな時、クサビを事前に打ち込んでおくことで、騒音防止効果が期待できると、昭和時代から使用していただいております。最近では、各県の土木課様からのお問い合わせをいただくことが増えております。
取付は簡単! なるべくは、金属のハンマーではなく、木槌の様な余り固くない物で、マンホールのフタと枠の隙間に、クサビの肉厚の薄い部分から差し込み、上部を叩きながら埋め込んでください。お客様では、長すぎる場合は、クサビをカットして、必要と思われるところに打ち込んでいるようです。 製品は、高さと長さが異なる、2種類のサイズがありますので、現場状況に合わせることが可能と考えております。