”たけしさん”のテレビCMでおなじみの設備で、3DCADで作成された
3次元データをもとに、樹脂の積層などによって立体に印刷する機器を
3Dプリンターといいます。
”21世紀の産業革命”と書籍に書かれたように、製造業の流れが変わります
多くの場合は、平面的に出力される材料を積み重ねていくといった方式で
立体を造形します。
熱可塑性樹脂を使用する方式や、光硬化樹脂を使用する方式
などがあります。
■設計→3Dプリンターで3次元モデルを造形して
即検証ができます。
■シリコンもできるようになりまました!!
■素材はアクリル系・半透明 仕上げなので
形状確認はもちろん、部品の実装、ねじ切り加工、
また塗装処理も可能です。
■開発のお手伝いをさせていただきます。
個人向けに作られたローエンドモデルと、
法人向けに作られたハイエンドモデルの2種類があります。
3Dプリンターは、製品製造前のデザインの検証、機能の検証などの試作
に多く使われています。
これまではパソコンの画面上でしか確認できなかったものを、
模型として比較的短時間で造形することができます。
そのため完成時のイメージが非常に分かりやすく、製造業をはじめ、
建築、デザインなどさまざまな分野で利用されています。
また、贈り物や記念品の作成、趣味でのジオラマやフィギュアの作成
など、個人の利用も増えています。
製造業界・・・製品や部品などのデザインや機能検証のための、試作やモックアップ製作機
建築業界・・・コンペやプレゼン用の模型制作
医療業界・・・患者の術式検討用モデル
教育業界・・・モノづくり教育のツールとして美術や技術・家庭科の科目
先端研究業界・・・研究用途に合わせたテストパーツや治具などの作成